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暑くなって来ましたから、扇風機を使っている人も多いと思います。
扇風機の意外な使い方を書いておきます。
扇風機は通常風の来る前面を重視します。今回は殆ど見向きもされない後ろ側の使い方です。
扇風機の後ろ側は、風を吸気させる役割があります。
後ろ側は空気を強制的に引っ張る役割があります。
マグネシウムを使って水素の発生方法を紹介したりしていますが、水素の発生装置と扇風機(後ろの吸気側)の真ん中に自分の身を置くと、
水素の流れは扇風機の吸気に引っ張られ効率よく水素を自分に浴びせることが出来ます。
この構図、座り仕事や立ちっぱなしの仕事で足が浮腫んでいる人向けです。
水素が浮腫みを緩和させる作用があります。
足の浮腫みを取る場合は、腰の位置とその周辺に水素の発生設備を置き、足の裏の方向に扇風機の後ろ側が位置するように置いてください。
扇風機は後ろ向きなので風は来ませんが、吸気側が空気を誘導して浮腫みの取りたい部分に水素を当てるのに良い位置関係です。
浮腫みで困っている人向けです。
足が細くなって靴がブカブカになりますよ(笑)